彼女は昨年7月30日、幕張メッセで開催されたイベント『ありがとうをめいっぱい伝える日』に出演。
続けて31日未明に放送された『長濱ねるのオールナイトニッポン』にパーソナリティーとして出演し、以後活動を休止していた。
休止後の活動については、当初から未定のままだった。
「あまりに突然の卒業だったし、卒業後の活動も一切明かさず引退説も出ていました。引退するもっともらしい理由もあったのです」(アイドル評論家)
長濱は長崎県の出身。長崎市の高校生時代に『欅坂46』メンバーとしてデビュー。
「彼女は長崎でもトップクラスの進学校A高に在学していました。A高は東大や九州の名門・九州大に多数進学します。
そのため母親が芸能活動に反対。父親も出てきて運営側と話し合い、ようやくデビューした経緯があります。
ただ勉学に差し支えないような活動をすることで折り合いをつけたのです」(前出・アイドル評論家)
彼女のための新グループ『けやき坂46』も作られ厚遇もされた(すでに解散)。
「”欅”と”けやき”は漢字とひらがなの違いだけで、欅坂のメンバーを分派させて作ったのです。けやき坂は完全に長濱をフューチャーしたグループ。
あまりのヒイキに欅坂だけでなく、けやき坂からも不満は出ていたそうです」(欅坂ライター)
彼女は昨年卒業して以来、一切の音沙汰なし。しかし、この7月7日にドキュメント番組『セブンルール』(関西テレビ)のMCとして復帰。
「本人はチラッと番組で語っているのですが、”通信制”だとしています。現在、私立B大の学生です。
でも彼女は通信といっているのは表向き。一般入試に正規合格しています。一般で合格すれば通学、通信の併用で卒業できます。
偏差値は55以上ですから、かなりいい大学です」(進学雑誌編集者)
こうした変則通学しているのには、理由があるようだ。
「遅れて大学に入っているので、留年せずに卒業したい。それに通学だけで通すとファンに騒がれ、単位に支障が出る。
もちろん、すでに ”手つなぎカレ氏” がいるみたいで、常時の通学なら『男バレ』が怖いですからね」(前出・進学雑誌編集者)
引用 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1595751145/l50