前日とあわせて2日間で4万人を動員した過去最大規模のクリスマスライブは、幕張メッセのホール3つ分をぶち抜きで使用。メインステージは雲の上の世界にあるという“空のプレゼント工場”、バックステージは“空の神殿”に見立てたセットが組まれ、ホールを仕切る柱もLEDモニターで四方を囲んで“柱ステージ”に。広大な会場全体を使ったファンタジックなストーリー仕立ての演出で日向坂ワールドへいざなった。
もこもこのオーバーオール姿で登場したメンバーは、デビューシングル「キュン」、モットーを歌った「ハッピーオーラ」で幕開け。潮紗理菜、加藤史帆、齋藤京子、佐々木久美、高本彩花はトロッコで客席を縦横無尽に回りながら「ママのドレス」を、“はなちゃんず”こと富田鈴花&松田好花は離れ離れの柱ステージでアコースティックギターをかき鳴らしながら「まさか 偶然…」を熱唱した。最後に美しいハモリを響かせ、富田は「一番うまくいった」とにっこり。大歓声があがると、松田は「褒めてもらえてうれしい」と泣きながら喜んだ。
昨年12月10日に日本武道館でお披露目された唯一の3期生で最年少15歳の上村ひなのは、この日唯一のソロ曲「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」を力強い視線と歌声で堂々とパフォーマンスし、大声援を浴びていた。
アンコールでは、来年3月から「春のアリーナツアー2020(仮)」12公演が決定したことが発表され、小坂菜緒は「2期生はツアーを1回しかやったことがなくて、しかも東名阪だけだったので、初めての地方に行けるのがすっごく楽しみです」と声を弾ませた。加藤史帆にコメントがふられたところで再び大型ビジョンでサプライズ発表が始まり、来年の『ひなくり』を12月6・7日の2日間、東京ドームで開催することが発表され、歓喜の輪が爆発的に広がった。
小坂はあふれる涙を静かにぬぐい、ぼう然としたり、抱き合って喜んだり、泣き崩れるメンバーもいたり…。加藤はコメントする直前にサプライズが始まったことから「クビになるのかと思った」と笑いを誘い、キャプテンの佐々木久美は涙をこらえながら「1年目の自分たちに負けないよう、成長してたくさんのハッピーを届けられる1年になるよう頑張ります」と抱負を語った。
写真など詳細はリンク先をご覧ください。
日向坂46『ひなくり』で念願の東京ドーム&アリーナツアー発表
https://www.oricon.co.jp/news/2151382/full/
ORICON NEWS 2019-12-19 00:28
引用元 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1576684465/0-
ドームには立ちたいし、でも1年先だし
2016 欅坂の初ワンマンに参加・有明2days
2017 全国ツアーファイナル幕張2days
2018 がなくり武道館3days
2019 ひなくり幕張3ホール2days
2020 ひなくり東京ドーム2days
喋り方がたまらん
そろそろ次のグループ作らないとね